鋸山なう

鋸山へ登山や観光で行く人のために役立つ情報をまとめてみます

鋸山のコロナ対応状況について

せっかくのゴールデンウィークですが、去年に引き続き、今年もコロナ禍に潰されそうです。 混み合う商業施設や、宿泊を伴う旅行にはいけませんが、山に登るだけなら大丈夫かな?とお思いの方も多いと思います。そこで今回は、鋸山や周辺のコロナ対応の状況に…

鋸山近辺の日帰り温泉のまとめ

山に登って汗をかいたらひとっ風呂浴びたくなりますよね!鋸山近辺で、登山後にサクッと入れる温泉ってどんなところがあるのかということは、関心がある人が多いんじゃないでしょうか。 というわけで、鋸山近辺の日帰りで入れる温泉についてまとめてみたいと…

鋸山ロープウェーの注意点(駐車場・混雑度など)

鋸山は標高330メートルとさほど高い山ではありません。それでも山頂まで登るにはそれなりに時間と体力を使います。 お手軽に景色だけ楽しみたい人は、鋸山ロープウェーを利用するのも良いでしょう。 鋸山ロープウェーの概略 鋸山ロープウェーは、鋸山麓の浜…

鋸山までの車でのアクセスについて

鋸山近辺の道路事情はあまり良くありません。私が鋸山に行くときは、いつも電車で行っていますが、行楽シーズンには大渋滞を起こしていることも少なくありません。快適に時間を使うには、特急の利用がおすすめです。 blog.nokogiriyama.info とはいえ、そも…

鋸山の紅葉の見頃は少し遅めの時期です

秋場の登山の醍醐味といえば、やはり紅葉ですよね。ただ紅葉の見頃は、場所によってかなり差があります。鋸山の紅葉は、いつ頃がきれいに見られるのでしょうか? 鋸山は、都心よりも緯度が低く温暖なこともあり、紅葉はかなり遅めです。 例年ですと、11月中…

鋸山近くのコンビニは1軒だけなのでご注意を!

1時間足らずのハイキングであっても、水分の補給にはしっかり注意しましょう。 山に入ってしまうと、途中で飲み物を購入できる場所はありません。登り始める前から、500mlペットボトル2本分くらいは準備しておきたいものです。 自宅から持っていけるのであれ…

鋸山の登山道はこんな感じ(関東ふれあいの道コース編)

まずは気軽に鋸山から展望台まで登ってみよう!そう考えている人には 車力道コース 関東ふれあいの道コース のどちらかを選ぶことになると思います。 両方、展望台までは1時間〜1時間半くらいの工程です。道の厳しさは、だいたい同じようなものだそうです。…

鋸山でのランチは金谷ステーションの『鯵飯』がオススメです!

せっかく鋸山まで来るなら、午前中に到着して、じっくり楽しみたいですよね。 問題は、どこでお昼ごはんを食べるか? 遠くまで来たんだから、チェーン店じゃなくて、その土地のおいしいものが食べたいと思いますよね! 鋸山ハイキングの起点となる浜金谷は、…

特急『新宿さざなみ号』で鋸山まで行こう!

更新から随分と日が空いてしまいましたが、またまた先日鋸山まで行ってきました! 今回は、ちょっと贅沢をして、特急『新宿さざなみ』号を使ってみましたので、まとめてみます。 新宿さざなみ号の停車駅&時刻表 新宿さざなみ号は、新宿駅から館山までを結ぶ…

鋸山の登山道はこんな感じ(車力道編)

まずは気軽に鋸山から展望台まで登ってみよう!そう考えている人には 車力道コース 関東ふれあいの道コース のどちらかを選ぶことになると思います。 両方、展望台までは1時間〜1時間半くらいの工程です。道の厳しさは、だいたい同じようなものだそうです。…

鋸山への登山ハイキングの際の服装や必要な持ち物について

普段、山に行き慣れていない人にとって、一番気になるのは『服装』や『必要な持ち物』ではないでしょうか。 鋸山も、標高は高くありませんが、一応は登山ハイキング。それなりにちゃんとした服装で・・・、と言いたいところですが、ぶっちゃけ軽いウォーキン…

鋸山までのアクセスと電車で行くときの注意点

鋸山の大きな魅力のひとつに、電車でのアクセスが良いことが挙げられます。 鋸山へ登山ハイキングする場合の最寄り駅は『JR内房線浜金谷駅』になります。駅から登山道までは、たった10分ほどです。ロープウェーを利用する場合も、約10分ほど歩けば麓駅まで…

鋸山の見どころスポットは『地球が丸く見える展望台』と『地獄のぞき』

鋸山の名前は、山頂にある切り立った岩肌が、まるでノコギリのように見えるということが由来だと言われています。 山に登るのであれば、通常は山頂が目的地になると思いますが、鋸山の場合は、巨大な大きな平べったい岩山になっていますので『山頂』と呼ばれ…

このブログについて

こんにちは、らくからちゃです。 普段は、東京のIT屋さんで働きながら、なんちゃって社会派気取りの『ゆとりずむ』なんてブログを書かせて頂いております。 生まれ育ったのは神戸の片田舎でしたが、いまは千葉県の津田沼にて妻と鳥2羽と暮らしております。…